導入事例

株式会社work F-style サービス導入事例 お客様の声

株式会社work F-styleの半年間の研修を受講いただいた、サントリーフーズ株式会社様にお声をいただきました。

サントリーフーズ株式会社 広域営業本部 副本部長 村瀬勝彦様
サントリーフーズ株式会社 広域営業本部 中村夕香子様 安藤桃子様

「指示通り的確に動ける営業」から「自発的に動ける」一段上の営業スタイルへ転換したい

今回研修を企画された理由をお聞かせください。
弊社は飲料を販売しています。今回は営業担当者の育成のために研修をお願いしました。

おかげさまで、弊社の業績は上々で、取引先が全国に広がりました。コンビニエンスチェーンや、他大手企業が対象になり、商品も売り方も指示通りにこなすだけではなく、現場でもっと自分たちの頭をひねって考え工夫する営業スタイルが求められるようになりました。

そのため、営業担当社員が、より一層自主的に、自発的に行動できる組織作りが必要となりました。

そのためにも、女性活躍推進も積極的に行って、彼女たちの持つ能力・発想も活かして、新しいことにどんどん挑戦していこうと考えました。

これまでのように“サポート役”の仕事から脱却し、本来持つ力を発揮してもらいたと思ったのです。

ところが実際は、「活躍しなければ」というプレッシャーを感じて元気をなくしたり、上司とのコミュニケーションの問題に悩んでいたり、「活躍」「発揮」とは程遠い状況でした。

株式会社work F-style お客様の声
サントリーフーズ株式会社
村瀬勝彦 副本部長

女性活躍の問題の本質は、「女性に活躍させること」ではない

株式会社work F-style(ワークエフスタイル) 代表 杉江美樹
株式会社work F-style
代表 杉江美樹

研修は具体的にどのように進められていくのですか?

村瀬副本部長からの依頼を聞いて、さっそく現場のヒアリングを行いました。女性メンバーの方と、その上司である課長さん達の話をじっくり聞きました。

課長さん達はみな「女性部下への接し方がわかない」と悩んでいらっしゃいました。

「女性は褒めないと動かない」「やる気があるのかわからない」「女性にはキャリアビジョンがない」など。
「じゃあ、あなたにキャリアビジョンはありますか?」と聞くと、笑って「ないですねえ。」と(笑)

一方、女性メンバーの方に話を聞くと、こうです。
「課長はいつも忙しそう。すごく仕事ができる人で厳しいので、とても声をかけられる雰囲気ではない」
「褒められたこともなんか一度もない」
「自分がこの部署にいていいわけがない」
「自信がない」
「結婚して子供が産まれても続けられるか不安」
「課長はいつも大変そうに仕事をしているから私は昇進なんか望まない」

私が感じたことは、女性活躍の問題の本質は、女性に活躍する舞台を与えたり、ロールモデルを見せて「活躍しろ」ということではない、ということでした。

サポートの仕事で良いと思っていた女性たちが、本来自分の持つ強みや、過去に自分ができたことに気づいて自信を持つことがまず第一ステップ。
そして上司が日々の業務の中で彼女たちが自信が持てるようにサポートをして、彼女たちのできることの幅を増やしてあげる。

そのことが彼女たちの今後のキャリアを作るのです。それは何も女性部下に限った話ではなく、部下育成そのものです。
上司自身が「自分はどんな上司でありたいのか、どんな人生を送りたいのか」を明確にして「どんなチームを作りたいのか」というビジョンを語ることも大切です。

そこで、上司である課長さんと部下の女性メンバーの方のペアで参加していただく6ヶ月のプログラムを作りました。

徹底的に上司ー部下で対話をしてもらったり、上司のみ・メンバーのみのグループセッションで悩みを共有したり、1on1コーチングで具体的な悩みの解消や、小さな成功体験を積む経験をしていただき、「自分はどうありたいのか」を明確にしていきました。

半年かけて、仕事だけでなく自分の価値観、生き方について考える時間をいただいた。
研修後は、上司や後輩とのコミュニケーションもスムースに

研修前と後でご自身が感じられた変化はありますか?
私の場合は、研修前にちょうど異動がありました。業務も上司も変わったうえ、前任者もいない環境で、現状把握だけで精一杯でした。

そんなときに今回の研修があり、救われた思いです。自分自身のあり方を改めて見つめ直すことができたと思います。

例えば、私が人生で大切にしたいことは、仕事とプライベート、どちらも思い切り充実させることだと改めて気づきました。そして、そういう生き方をしてもいいんだと。

仕事は集中してできるだけ定時に終え、あとは趣味や学びにあてたい。そのことを上司にも話し、アメフトのチアリーディングチームに入ってリーダーシップを発揮する経験をしたり、ヨガのインストラクターの資格を取って、社内でヨガ教室を開いたり、プライベートでもいろんなことに挑戦するようになりました。

株式会社work F-style お客様の声
サントリーフーズ株式会社
安藤桃子様

仕事では「新しいことをどんどん取り入れる人」になりたいと思い、プロジェクトに参加したり、リモートワークをいち早く取り入れたりして、「安藤=新しいことをやる人」というブランドを作り上げています。そのことが自信につながり、会議でも積極的に発言できるようになりました。

仕事なので辛いこともありますが、自分なりにモチベーションを高めることができるようになったことが自分でも驚きです。

小さなステップをクリアする習慣ができ、今では何があっても大丈夫!と思える自分になれた

上司から求められるスキルの変化に、女性社員側にも責任やプレッシャーがあったと思いますが、研修前にどんな思いをお持ちでしたか?

株式会社work F-style お客様の声
サントリーフーズ株式会社
中村夕香子様

当時は目の前の仕事をひたすらこなす毎日でした。成長したいとは思いましたが、あまり自信がなくて……。仕事が楽しいというよりもがんばらなければ!という思いでした。

女性の活用という話を聞いて、もっと頑張ろうとは思いましたが、やっぱり目の前の仕事でいっぱいだったかなと思います。

日々悩んで試行錯誤していても、自分自身の成長も実感できず自分にダメ出しの毎日で、このままでいいのか、どうすればいいのかと考えていました。

研修受講後にどんなところが変わりましたか?

一番大きかったのは、自分に自信が持てたことです。

1on1コーチングを通じて、こんな自分にも意外とできていることがある、と実感しました。コーチの方から「毎日3つ、自分を褒めて下さい。今日は何もできなかったと思っても、朝9時に会社に行ったことだけですごいこと。そんなささいなことだっていいんですよ。」と言われて、あ!そうか!って。以来、毎日自分を褒めています。また、1on1コーチングで毎回小さな目標を立てて。毎月それを振り返ることで、自分の成長を少しずつ感じられるようになりました。

上司も同時にこのプログラムを受講してくれて、私とともに変わってくれたことも大きかったです。私の話をしっかり聞いて、応援してくれるようになりました。

結果として、商談スキルも上がりましたね。テキパキ仕事ができるようになりました。ゴールを決め、課題に優先順位をつけられるようになって、様々なケースに応用がきくようになりました。

今、本当に仕事が楽しいと感じています。

「チーム全体の意識が変わった」と全員が体感できた

今回の研修を実施され、上司の立場から今どうお感じになりますか?

自分の人生を楽しむ、そのための手段として仕事を楽しみ、会社に貢献するという意識を高める効果はあったと思います。特に、一人ひとりが自ら課題を解決しようとする姿勢の変化が大きかったです。

女性の活用に際し、女性の部下にどう接したらいいか、指示の仕方にさえ戸惑うケースを見てきました。研修を受けたことで、上司にとっても改めて経験値を増やすよい機会になりました。

私から見ていても、明らかに女性メンバーがイキイキ仕事をするようになり、上司ともうまくコミュニケーションを取れるようになって、その結果、チームの雰囲気も変わりました。

年齢や性別、役職で区切る研修ではなく、上司・部下を一緒に受講させることで、お互いに気づきや刺激があったと感じています。

また、半年間という時間をかけ、月に1度のグループセッションとコーチングで、長期的なフィードバックを受けられました。

自分で考えたことを実践し、翌月に振り返ることができたので、その積み重ねから「チーム全体の意識が変わった」と全員が体感できたのではないかと。

この研修での経験を通じて、「この部署を若手が育ち、イキイキ働ける部署にしよう。ありもやりたい、これもやりたいと現場からどんどんアイディアの湧き上がる部署にしよう」と、本部全体の育成のあり方を見直すべく、本格的に動き出しました。

株式会社work F-style お客様の声
サントリーフーズ株式会社
村瀬勝彦 副本部長

最後にwork F-styleの研修を検討されている方に一言お願いいたします

中村様
work F-styleさんの研修ではいつも元気をもらえます。
社内の人には言いにくいことも、コーチの方には率直な気持ちで相談できる安心感と優しさがあります。客観的な視点から的確なアドバイスがもらえるので、冷静に自分を振り返ることができます。

安藤様
マニュアル通りではなく、その人が納得するまで寄り添ってコーチングをしてくれ、個別にプログラムを組んでくださるのは効果が高いと感じました。

村瀬様
受講者に親身に寄り添ってくれるのがありがたかったです。
指導側と受講側という上下関係ではなく、フラットな立場で取り組んでもらえましたね。

杉江さんは、女性社員の悩みを実感として理解している方ですし、一方で経営者の視点もお持ちですので管理者のマインドもわかります。
講師として「相手をより良く変えたい」「相手を成長させたい」という、一度決めたらやり抜く情熱を感じました。

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