昨日、「職場でも本来の自分いられる」そんなチームを作るための取り組みを始めた営業本部の話を書きました。

その営業本部の中のある部で「本来の自分でいられるための、チームの”ゆる〜いルール”を作ろう」ということになりました。

どういうことかというと

厳しいルールでは本来の自分ではいられない、
全くルールがないのでは自分勝手な行動を引き起こしてしまう、
ゆる〜いルールがあれば、そのルール内で、安心して本来の自分を出せる

ということで”ゆる〜いルール”ということになったのでした。

そのルールを全員で考えるために、部長が「本来の自分でいられるために」として、こんなことをメンバーに語りかけました。

失敗したら怒られればいい
わからなかったら聞けばいい
成功したら自慢すればいい本来の自分でいい

そんなチームにしようじゃないか

この言葉、すごくいいな、と思いました。

特に「失敗したら怒られればいい」が、私は好きです。

最近は「挑戦が大事。失敗を許容しよう。」という流れが強くなっている中、失敗しても怒らないことがいいこと、とする傾向が強くなっている気がします。

実際に失敗しても怒られないのかは別として、「失敗は良いこと」「部下の失敗を怒れば、失敗してはいけないと思って挑戦しなくなる」かのように言われています。

でも、「失敗したら怒られればいい」と言われれば、

メンバーは、
「怒られるって大したことじゃないんだ。怒られるだけなんだ。職を失ったり、命まで取られたりはしないってことだもんねっ。」
と明るく思えるし

マネジャーは
「がまんせず、怒ってもいいんだ。で、挑戦したことは認めればいいんだもんねっ。」
と思えるし、

なんだかみんな心が軽くなって、確かに、本来の自分でいられるように思いました。

そしてその部長はこんなこともおっしゃっていました。

「なんだかさ、最近、うまくいっても自慢するやつとかいないんだよね。もっと自慢すりゃいいのにさ。」

うまくいったら自慢して、それをみんながきちんと受け止めて、お互い賞賛すればいい!

失敗したら怒られればいい!
わからなければ聞けばいい!
成功したら自慢すればいい!

こんなチーム、素敵だなって思いました。

”ゆる〜いルールづくり”はこれからなんですが、どんなルールができるんでしょうか。
できたらまたこのブログで紹介したいと思います。