女性活躍推進のこの時代に・・・

女性活躍が叫ばれて久しいですが、
未だに、
「女性部下はいらない」「扱いがめんどくさい」と堂々と公言する方もいるようで・・・(汗)

それも「女性活躍が進んでいる」と言われるあの企業やこの企業でも、
特に地方の営業部門などでまだまだこんな発言を聞くことがあると言います。

そしてまた女性上司の中にも「自分の部下は男性部下の方がいい」という人がいるのも事実。

そんな「女性部下はいらない」「めんどくさい」という発言にどんな心理が隠されているか?
を考えさせられる、こんな面白いことがありました。

「女性部下はいらない」の中にある心理

先日、何人もの女性部下をうまく育成している男性部長と女性メンバーと話していました。

その部長に、女性メンバーが言いました。

「聞いてください!先日。◯◯部長(男性)が、

『オレの部署にオンナはいらない!』

って堂々と言ってたんです。
えっ?いまだに?うちの会社で?って。も〜怒りを通り越えて情けないです!」

その時の部長の返答が秀逸!

「そういうヤツはさ、女性がどうとかじゃないんだよ。

自分の知らないものや理解できないもの・新しいものを知ろうとしない、新しいことに挑戦できないっていうだけのことだよ。」

ナイス!!!

その女性も、納得していた様子でした。

自分を見直し変えるキッカケにする

「女性部下が苦手」「オンナはいらない」

もし自分がそう思ったらその中にどんな自分の深層心理が隠されているのかを考え、自分を変えるキッカケにする。
そうすれば、自分の中に隠れている弱い部分に気づくかも?!

逆にこんなことを言われて嫌な気持ちになったら、「その人の本当の心理」を考えてみれば、
「ああ、そういうことか。」と納得できるかもしれません。

・新しいことに挑戦するのが苦手
・自分と考え方が違う人を受け入れられない
(どんな風に違うと受け入れられないのか具体的にするとより理解できる)
・正論を言われると腹が立つ
(わりと女性に正論を言う傾向があるので。あくまでも傾向。)
・感情を出されるとひいてしまう
(わりと女性に感情を出す傾向があるので。あくまでも傾向。)
などなど

私もたまに「女性はめんどくさいなー」と思うことあります。

もしかしたらそれは

20年以上、この男性社会で生き残っていくために、半ば自分を男性化させて生きてきた中で、
自分が否定したり、逆にうまく使ってきた「女性性」を見るのが怖い

ってこともあったりするのかなー、なんて思ったりしました。

あら、意外と深いわ・・・。

いやだなあ、めんどくさいなあ、腹が立つなあ。
心がざわついたら自分を知り見直すキッカケにする。

まず自分を知ることがダイバーシティーの一歩です。