平昌での冬季オリンピックにて、日本は冬季五輪史上最多のメダルを獲得しました!ぱちぱち!
そして選手たちの名場面やインタビューが引き続き報道されています。

そこで質問です。
あなたが平昌オリンピックで印象に残ったシーンをひとつ挙げるとしたらどのシーンですか?

それを思い出してみてください。

そして、どうしてそのシーンが印象に残っているのか、理由を具体的に考えてみてください。
具体的にそのシーンの何が、あなたの心に触れた深くのか、よーく考えてみてください。

「羽生結弦選手が金メダルを取ったシーンに感激しました」

先日の研修のアイスブレイクでこの質問をしてみたところ、同じシーンをあげた人が数名いました。

本当はここでもっと具体的に、金メダルをとったどの場面なのかを特定したいところですが、軽いアイスブレイクなのでここまでとして

では、あなたはなぜそこに感動したのですか?なにがあなたの心に触れたのですか?
と聞いてみました。

「あんなに大変な怪我を短期間で乗り越えて結果を出したその精神力。」

「見た目のかわいらしさと違う心の強さ、コメントの力強さ。そのギャップにやられました。」

うん、やはり羽生結弦の金メダルといっても、心の動いたポイントは人それぞれです。

それ以上はここではやはり深堀りはしませんでしたが、もっともっと、

その何が?
どうしてそこに惹かれるの?

と掘り下げていくと、その人が本当に大事にしている想いにいきあたります。

「自分はかつて、やりたいと思っていたことを途中で挫折したことがあって・・・だからどうしたら、あんなに苦しいことがあってもここまで頑張れたのかを知りたいんです。」

とか

「人の魅力って、見た目とのギャップだと思うんですよね。だから普段でも部下の意外な一面をみた時に、コイツ面白いな、魅力的だなって思うんです。」

とか、そんな感じで。そうすると

「ああ自分は本当は、苦労を乗り越えてもっとがんばりたいんだ」とか
「いろんな人の魅力に触れながら、自分も魅力的になりたいんだ」とかわかってきます。

何気ないこんな会話から、その人らしさを見つけたり、自分らしさを再発見したり、同じシーンでも理由がみんな違うんだなって感じたり。

朝礼や、ミーティングの初めにこんな会話をしてみるだけでもいろんな発見があるかもしれません。
(まれにオリンピック全然見てない、という人もいるので、その場合は過去のオリンピックやオリンピック以外のスポーツのシーンでもよしとします。)

ちなみに私が印象に残っているのは、前にもブログで書いた通り、宇野昌磨選手の「アスリーットっぽくない、ゆるくてオタクな雰囲気の発言や表情の数々」です。

理由は
今までにいないタイプの選手が出てきて、こんなヘンな発言をすることが許され、共感される世の中になったことが嬉しいから!
「アスリートはこうでなきゃだめ」みたいな決めつけが私は最も嫌いですし、そういう「枠」をとっぱらいたいからです。

では、もうひとつ質問。

あなたがこのオリンピックで学んだことは何ですか?

私は、
「4年前のオリンピックで悔しい思いをした選手の中に今年すばらしい結果を出した選手も多い。4年という時間は人が変わるのに十分な期間。」
ということを感じ、学びました。

改めて、オリンピックイヤー毎に自分の目標を立てるのもいいな、と思い、2年後ではありますが、東京オリンピックの時にありたい自分の姿を見直してみました。

学んだことを考えてみると、次にそれを活かしてなにしよう?っていう行動が見えてきます。

ちょっとおもしろいので、やってみてね〜。