WAA とか MACALONって知っていますか?

WAA(ワー )
Work from Anywhere and Anytimeの略
ユニリーバの働く場所・時間を社員が選べる新しい働き方のこと。

MACALON(マカロン)
サイバーエージェントの働くママのための制度

MA ママが
CA サイバーエージェント(Cyber Agent)で
LON ロングに働くための制度
の略

どちらも社員もしくは世の中ですでに流行っている言葉。ネーミングって大事だなあと思います。

WAAについては、すでに働き方改革の事例の中では最も有名なものとなり、
さらにユニリーバ社内にとどまらず、
WAAのビジョンに共感し、自ら働き方、生き方をも変えていこうとする有志の集まる「TeamWAA!」も結成され、かれこれ1年以上活動が続いています。

私もこのTeamWAA!のコミッティーメンバーに入っていますが、TeamWAA!メンバー間でのやりとりには
「こんにちWAA!」
「WAAっといこう!」
「WAAい!」
なんて元気な言葉がいつも溢れています。

MACALONについても、女性社員の間ではよく使われていて
「MACALONもう使った?』
みたいに言われているようです。

これが
「育児中の社員のための○○制度」とかだと、ぜんぜん日常会話に登場しない。

言葉が流行ると一気に伝わる。一気に流行る。うまくいく。だから

流行る、ささるネーミングを。

わかってはいるのですが、私はネーミングのセンスがなく、この「言葉の力」を使うのがとても苦手。

研修プログラム名も、まじめでフツーの「女性キャリア研修」とか「中堅社員リーダーシップ研修」とか、当たり前のネーミングにしていました。(つまらん!)

そこで、なんとかしたいと思い、ある企業で、担当者の男性にネーミングをお願いしたところ

「ぼく、コピーの勉強したんですよ!」といって、素敵な名前をつけてくださいました。

そしたら!

その研修後、
「あの○○○○のことなんだけど・・・」
「○○○○の資料ってもうだした?」
「○○○○、面白かったよね。」
などとという会話が社内で聞こえてくるようになったそうです。

やっぱりネーミングは大事だと本当に思いました。

研修や人事制度とは関係ないのですが、
私が参加している豊島区の未来をつくる活動「としまぐらし会議」にて、私たちのチームが

「池袋を、ブルックリンのようなエネルギーと多様性あふれる街に」

(ブルックリン:もともとは治安の悪い工場地帯だったが、地価が安いことから若者やアーティストが移り住み、面白い街に変身した)

というテーマのもと、この活動を
「池ブルックリン」
と名付けたところ、一気に流行り、まだプロジェクトの内容が決まる前から言葉だけがどんどん歩き始めるという現象が起きました。

毎回のとしまぐらし会議の終了時に撮る集合写真撮影時の掛け声は
「池ブルックリン!」

そして「この活動を応援したい」「池ブルックリンに入りたい」なんていう声も!

まさしく言葉の力を感じた体験でした。

みなさんはこのネーミングの力を使って、どんな素敵な世界を作りたいですか?

ということで、これから弊社のプログラム名は面白くなります!

あ、その前にコピーの勉強するかなー。