宮崎県児湯郡(こゆぐん)新富町で合宿研修を実施しました。
新富町には「こゆ財団」という地域商社があり、

「新富町を世界一チャレンジできるまちにする!」

をモットーに、どんどんチャレンジし、たくさん失敗もしながら、児湯郡および新富町のまちをびっくりするほどのスピードで変えています。

さて、ここに東京の大企業のある1チームのみなさんを招き、「こゆ財団」および、まちでチャレンジし続けている素敵なみなさんと交流をしていただきました。

こゆ財団のメンバーが「こんな挑戦をしてきた」「次はこんなことやりたい」とイキイキと話す姿に、初めは圧倒され、そして次に反省モードに入る参加者のみなさん。

「自分はやりたいことがない」「チャレンジしてない・・・」
と意気消沈ぎみ。あらら・・・

その後、さらにいろんな方に会い、地元の朝市に出店して地元の子供や大人たちと触れ合う体験をしたり、飲んで食べて語る中で、みんなが気づいたことはこんなことでした。

「チャレンジ」とは

なにか不可能なこと、自分には到底できないと思っていたことを大きな決断をしてやる、ということではなく

「これいいかも」
「これできるかも」
「これやりたいかも」
とちょっと思ったことを、まずその場に出して、やってみる。

すると、なにか小さな変化が起こり、応援する人が現れ、輪が広がり、次の何かが起こる。そしてまた次の
「いいかも」
「できるかも」
「やりたいかも」
が出てくる。
それがだんだん大きな変化になり、結果として大きなチャレンジに見えてくる。

ということなのではいか、ということ。

そしてそんな体験を積み重ねると、心からやりたいことがでてきたり、より大きなチャレンジができるようになったりするのかも知れません。

始めから
「自分はこれを絶対に成し遂げたい」
「こんなすごいことにチャレンジしたい」
など思えるものがなくても大丈夫。そう思うと、私にもいくらでもチャレンジできる気がしてきます。

そしてもうひとつ。
こゆ財団には
「それって、わくわくする?」
「じゃ、やってみたらいいじゃん!」
「いつやるの?」
「できるよ!」
という文化があるということ。

自分の中にすでにあるもの・生まれたもの、ぽん、と出せる雰囲気があり、
ぽん、と出したら、ぽん、っと背中を押してくれる人がたくさんいるということ。

それって、すごいことだと思いました。

大企業では、なかなかやりにくいことかも知れないけど、参加者のマネジャーの方は「メンバーがチャレンジできる環境を作りたい」とおっしゃってくれていて、それがまさしく

メンバーが自分の中にあるものを「ぽん」と出し、周りが「ぽん」と押せる環境を作ること

のような気がしました。

さて、私も今日はどんなチャレンジをしようかな。