<取り組み事例>
企業さまによって、取り組みの内容や対象、期間は本当にさまざまです。
Case1:「女性活躍を推進したい、女性を育成できるマネジャーを増やしたい」
▪女性活躍推進 ▪リーダーシップ開発 ▪チームビルディング ▪支援 ▪マネジメント ▪コーチング ▪研修 ▪プログラム開発 ▪効果検証 ▪大学との共同研究
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◆ 事前ヒアリングでわかったこと
女性社員にやる気がない、キャリアビジョンがないのではなく、職場のチームの中でリーダーシップを発揮する機会が少ないこと、上司との関係性やマネジメントの問題も大きいと判断。 -
◆ 取り組み内容
上司ー女性メンバーがペアとなり、「理想のチームづくり」にチャレンジ しながら女性メンバーがリーダーシップを発揮する6ヶ月のプログラムを実施。 -
◆ プログラム受講者の反応など
チームの中で役割を見つけチャレンジした経験から今後のキャリアが見えてきた」など95 %の方が満足の結果に。3年で合計150人の方に受講いただく。 -
◆ 今後の取り組み
女性に限らず「全ての社員が自分らしく働くためのプログラム」へブラッシュアップ。大学とも連携してより効果的なプログラム開発と効果測定を行っていく予定。 -
◆ 事前ヒアリングでわかったこと
複数の部署で自発的に1on1ミーティングが行われている一方で、全社導入の必要性について社長含め上層部の理解が得られず全社導入のネックとなっている。 -
◆ 取り組み内容
① 研究者を招いた講演会を企画し上層部を説得。 ② 1on1を実施中の方の声を集めたビデオや1on1ガイドブックを作成。② マネジャー400名を対象に「1on1基本スキル研修」を実施。 -
◆ プログラム受講者の反応など
95%以上の方にご満足いただき、75%のマネジャーが1on1を実施している状態に。「1on1フォローアップ研修」も追加で開催し更なるレベルアップと定着を図る。 -
◆ 今後の取り組み
新任マネジャー研修に1on1研修を取り込むための社内講師育成のサポートや、効果検証のための組織診断の活用についてアドバイスも実施していく予定。 -
◆ 事前ヒアリングでわかったこと
50代上司と30台若手との間に大きなコミュニケーションギャップがあり、部下が現状の不満や今後のキャリアについて正直に上司に伝えることができていないことが一番の問題。 -
◆ 取り組み内容
① 研究者を招いた講演会を企画し上層部を説得。 ② 1on1を実施中の方の声を集めたビデオや1on1ガイドブックを作成。② マネジャー400名を対象に「1on1基本スキル研修」を実施。 -
◆ プログラム受講者の反応など
「キャリアを考えるキッカケになった(部下)」「1on1は部下育成には有効だとわかった(上司)」という声が多くあがり、プログラムの継続実施を決定。 -
◆ 今後の取り組み
研修時間を2/3に短縮、かつ昨年以上の効果を出すためプログラムへブラッシュアップ。経営理念や行動指針とも関連づけた内容にする予定。
Case2:「働き方改革とキャリア支援のため、1on1ミーティングを全社導入したい!」
▪1on1ミーティング ▪全社変革サポート ▪経営層の落とし込み ▪研修プログラム開発 ▪社内講師育成サポート ▪定着へのアドバイス ▪組織診断アドバイス
Case3:「30代次世代リーダーのびっくり退職をなくしたい!」
▪若手リーダー ▪上司との対話 ▪1on1ミーティング ▪リーダーシップ ▪キャリア ▪研修 ▪コーチング ▪理念・行動指針に合わせたプログラム開発 ▪2期目はレベルアップ